学んだ知識をしっかり残して将来に備えよう

医療に従事する看護師は、現場で学び取ったり教わったりした知識を蓄えることが大切です。現場で働いてみるまでは知らなかった細かなテクニックは多く、それをしっかりと覚えておくことで、仕事が適切かつ効率的に行えるようになります。

テクニックの数々をあらためてノートに書きだしてみるとその数も膨大であるのに気づくでしょう。現場で培われてきたノウハウは長年の医療従事者の経験によって作り上げられてきたものであり、根拠の有無にかかわらず仕事ができるかどうかに直結する重要な知識になります。これを蓄えることは自分を成長させるためにも必要ですが、いずれは後輩の指導にも役立つでしょう。

新人看護師として職場に入ると、上司からの指導を受けてその過程でさまざまな知識を教えてもらうことになります。数年後には自分が後輩に対して指導する立場になって、その知識を継承していくことが必要になるでしょう。
現場で作り上げられてきたノウハウはその現場の財産であり、正しく伝えると共に、必要に応じて改善を行っていくことが求められます。そうすることで後輩の成長も早くなり、すぐに戦力として現場で働けるようになっていくでしょう。

多忙になりがちな医療現場で効果的な指導を行えるようにするためには、常にメモをノートに書きだして用意を整えておくことが大切です。それがひいては自分の仕事を軽減して、やりたい仕事を行えるようにする方法につながるでしょう。後輩をサポートできる看護師になるためには、予め自分用のマニュアルを作っておくことが欠かせないのです。